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SERVICES

Are there Disability people in Bohol?
There are lots of them also like in Japan.
There are Special Education Schools in Japan, too.
They have cute smiles and positive attitudes. And everyone likes joke.
Boholanos have different treatment for persons with disabilities 
but there is no discrimination.
The older children are helping the younger ones and they respect their teachers and their elders.
That’s how it is here in Bohol.
ボホール島には障害のある人はいるの?
日本と同じだよ。たくさんいるよ。
特別支援学校もあるよ。
みんな前向き。いつも冗談いっぱい。笑顔いっぱい。
「障害」を特別扱いしないよ。
「区別」はあるけど「差別」はないよ。
年上の子は年下の子を助ける。
先生や目上の人を敬う。
これ、ここでは当たり前なこと。
But, they don’t have work after graduation.
They just stay home and it is boring, right?
They will be happy if they have a learning place after school graduation.
Because they can study more, exercise, cook, sing and dance.
でもね、
学校を卒業したら知的障害の子たちはすることが何もないんだ。
ただ家にいるだけ。つまらないよね。
卒業後にも集まれる場所があるといいよね。
勉強したり、運動したり、料理したり、歌ったり、踊ったり。。。
One JICA volunteer thought and decided about it.
Let’s found an association and center for the Intellectual Disability persons in Bohol! 
そんな施設があればいいなって考えたんだ。考えたのは一人の青年海外協力隊員。
Everyone is happy and enjoy when they have something to do every day. And everyone can make friendship between Japan and Bohol in this place. 
This is the BABITA HOUSE.
日本人でもボホール人でも障害があってもなくてもみんなが笑顔で過ごせる場所、誰もが集える場所、ボホールと日本の架け橋にもなる、それが
「バビタの家」なんだよ。

This facility has a play room for neighbor children. Children can make a friendship with us very easy. Everyone can visit here and spend a joyful time with us.

No discrimination, No mercy, Yes friendship!

We always receive your donation for the Association.

〈Name〉

BOHOL JAPANPWIDARUIKOWADA

〈Bank account〉

213 0190510

〈Bank name〉

THE BANK OF MITSUBISHI UFJ, LTD. KASUGAI BRANCH

〈Address〉

5-83, TORIIMATSU-CHO, KASUGAI-SHI, AICHI, JAPAN

〈SWIFT CODE〉  

BOTKJPJT

協会運営の寄付を随時受け付けております。賛同していただける方はこちらにお願いいたします。

みなさまからの寄付は協会施設運営資金として運用していきます。

その際、こちらのメールアドレス 

bohol.japan.aopwid@gmail.com

にお知らせいただけると入金確認できますので、ご連絡ください。後日返信いたします。

 

ボホール・日本知的障害者協会 代表 和田るい子

店番213 春日井支店

口座番号0190510

三菱UFJ銀行

 

様々な(支援物資)寄付物も受け付けています。使わなくなったもの、いらないもの、衣類(冬服は除く)・日用品・雑貨・装飾品・食器類・バッグ・靴・文房具・寝具、なんでもよいです。

いただいた物は施設で使ったり、加工したり、売ったり(物々交換)、災害などで被害にあった人たちへ提供します。

「バビタ物々交換俱楽部」ではバビタハウスペソ(施設でしか使えないお金)を使って生徒や地域の人たちが皆さんから頂いた物を買い物します。

寄付いただける方は「バリックバヤンボックス」にて直接ボホールへ送ってください。その際、送料負担をお願い申し上げます。

http://balikbayanbox.jp/services/balikbayanbox.html

(バリックバヤンボックス以外の配送だと高額の受け取り料が発生し、受け取ることができません。)

見学・宿泊体験(スタディツアー・ホームステイ)、ボランティアも受け付けています。障害の圧人たち、地域の人たちと一緒に、現地の生活を体験できします。不便ばかりの生活で衝撃を受けると思いますが、「生きるとはどういうこと?」を感じることができますよ。

上記に賛同してくださる方、興味ある方はこちらのメールアドレス

bohol.japan.aopwid@gmail.com

に連絡してください。詳細送ります~。

OBSERVE and EXPERIENCE BABITA HOUSE  LIFE as 
VISITOR or VOLUNTEER

見学&体験・ホームステイ(スタディツアー)
​ボランティア

We accept facility tours and homestay at Babita's mainly for Japanese people. 

If you are interested, please send an e-mail to:

 bohol.japan.aopwid@gmail.com

 

施設に通う愉快な生徒たちやボホール人と一緒に田舎の暮らしが体験できますよ。

生徒と一緒に家畜の世話や野菜栽培したり、製作や物々交換など・・・日本ではなかなかできない体験を楽しみましょう!

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BABITA BARTER CLUB
​バビタ物々交換俱楽部

To barter items from donors.

This activity aims at training  PWDs and making good relationship with local people. 

Customers bring coconuts, rice, chicken's food in exchange for items.

お金に頼らない、物々交換方式で店員の訓練をします。鶏を米と交換することもできます。皆様から頂いた支援物資は主にここで使われます。

そして地域社会での重要な交流の場にもなっています

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INTERNATIONAL RELATIONSHIPS
日本や他国の人々との交流・友好

To have a cultural exchange with people from other countries.

異文化交流によって障害があってもなくても、外国人でも、大人でも子どもでも、そんなの気にならなくなるくらい お互いに理解し合えるよ。

バビタの家の広報担当 

寺村晃スーパーカリスマ作業療法士(元JOCV)が2年をかけて4回バビタの家を訪問滞在し、生徒とともに生活して客観的に見て書き上げられたすばらしい論文です。これを読んだらバビタハウスの様子を正確に知ることができますよ。

みなさん、ぜひお読みくださいませ!!!!!

This treatise was written by professional Occupational therapist AKIRA TERAMURA, ex JICA volunteer. The article reports very faithfully and wonderfully about BABITA HOUSE. Please read it.

{Only in Japanese}. 

↓ ↓ ↓ ↓ 

https://www.hus.osaka-u.ac.jp/.../mirai-kyoso-journal...

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Commented by Ms. Ruiko Wada  association member
ボホール-日本知的障害者協会理事 和田るい子先生からの言葉
(るい子先生と明子先生)

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「ボホールで障害のある人が働ける場所を作りたい。」

ボホール-日本知的障害者協会 会長 であり、「BABITA HOUSE」施設長の 杉山明子さんからそんな話を聞いたのは、私が協力隊員として赴任して1年が程たった頃でした。

明子さんが活動していた特別支援学校には、人間的にとても魅力的で才能あふれる生徒たちが勢揃いして、彼らが職業訓練の一環として学校内で運営する購買は,まるで “何でも屋 兼 公民館”!休み時間には普通学級や特別支援学級、聴覚障害学級の子がおやつを買いに来て、先生たちもおしゃべりに集う、みんなの憩いの場でした。

 

彼らが卒業後も生き生きと働き続けることができる居場所を作りたい、という明子さんの熱い想いを聞いた時、それはもうワクワクしたことといったらありません!

 

「おもしろそう☆その夢、一緒に叶えたいヾ(≧▽≦)ノ」

すでにボホールのことが大好きで、協力隊員としての任期が終わった後も何らかの形でこの島に関わっていきたいと思っていた私は、すぐにその話にのりました。

(「すべての判断基準がワクワクするかどうか。そして全力で楽しむ!」というところが、フィリピン人と気が合うところです(笑))

 

もちろん、その道のりは平坦だったわけではありません。土地探しから協会設立の書類問題(英語がてんで苦手な私たち)、荒れ果てた土地に予算内で建物を建てて運営に至るまで…朝ドラになるのではないかと思うほどの様々なハプニングがありました。それでも、現地の人々が常に気にかけてサポートしてくれ、日本の皆様からも温かい支援を受けて、2016年無事に協会施設『BABITA HOUSE』を開所することができました。その後、毎年協会メンバーの一員として施設訪問することは、私の人生のなかでとても大切な時間となりました。

 

さて、3度目となった今回の訪問。

すっかり日本脳になった私の気づきをまとめさせていただきました。


『寛容な島・ボホール』

最近の日本が“不寛容社会”なら、ここは“寛容な島”だと思う。
もちろん、“働かざる者食うべからず”だけれど。

先進国にありがちな「頑張らないことは悪!」という緊迫感はなく、「それぞれができることをする」というスタンス。すべての存在を受け入れて、許されている感じがする居心地の良さ。障害のある人も、ない人も、生きにくさのある人も、ない人も、みんなそのままでいい。動物も自然も人も、支えあって生きていけばいい。

生活することが主体、そのために仕事、疲れたら休む。
楽しいからする、楽しめるくらいにがんばる。
それでいいじゃん♪

 

とてもシンプルなのに、日本に居ると見失いがちなこと。毎年、それを取り戻しに行っているような気がします。

 

デトックス in BABITA HOUSE。

国や文化の違い、障害の有無…すべてを包み込んで、「ただ、みんなと笑って生きる」

そんな体験をしてみたい方は、ぜひBABITA HOUSEに足を運んでみてください(*^-^*)

 

<生活&宿泊体験もできます>

にわとりの声で目を覚まし、

畑でとれた食べ物を、火をおこして料理する。

手洗いで洗濯をして、ほうきでお掃除。

生徒たちとお土産品を作ったり、お仕事をして、

屋根裏で星空を眺めながら、蚊帳の中で寝る。

☆☆すてきな仲間たちとの楽しい体験があなたを待っています☆☆

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