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GALLERY

Introduction about Bohol and Babita House

ボホール島とバビタの家の紹介です。いいところですよ~❤

ボホール国際空港で壁画制作!

ボホール国際空港で壁画制作!

We realized two big projects in Panglao International Airport in Jan-Feb 2019. We drew a "Make friendship between Japan and Bohol" poster and a "Panglao Island" map in cooperation with JAC. Japan Airport Consultantsのご厚意により、パングラオ国際空港の到着口(国際便)の壁に絵を描く機会をもらいました! 2019年の1月から2月にかけてバビタメンバーは毎日空港へ通い、二つの絵を描き上げました! 一つは「日本とボホールの友好」、もう一つは「パングラオ島の地図」です。とても素晴らしい絵が完成しましたよ! ボホールにお越しの際には、ぜひ国際線をお使いくださいませ!

バビタハウスBABITA HOUSE

バビタハウスBABITA HOUSE

2015年6月から大工と一緒に男子生徒、あきこ先生はバビタの家建設に取り掛かりました。一は旧豚小屋を改造して小さな掘立小屋を作りました。 その後は大きな建物(母屋)を完成させ、2016年10月に開所式典を行いました。 2020年辺りからコロナウイルスが世界中で大流行し、3月にはロックダウンが開始されました。 コロナ社会は現在も(2022年4月地点でも)なお続いています。様々な制限がある中、それを乗り切るために自給自足に力を入れています。

龍虎の門がお出迎え Tiger and Dragon Gate

龍虎の門がお出迎え Tiger and Dragon Gate

バビタの家の門番は虎と龍です。 訪問者は門前の銅鑼(フライパンを改造したもの)を鳴らして待ちます。 龍虎の門はファブリツィオ先生とあきこ先生とで製作されました。

Lovely members 生徒たち

Lovely members 生徒たち

支援学校で鍛えた生徒たち。ゆっくりですが継続してなんでも取り組めば習慣化し定着します。できることが増えます。 ダンスインストラクターをこなし、礼儀正しく 周りのありとあらゆる人たちから絶大な信頼を得ているヒソースくん。 話すことができない、指先も硬くて上手く動かせない。でも計算はできるし物売りは得意、簡単な手話を使って挨拶したり対話できるリナトくん。 理解するのに時間が必要だけど薪割りや大工の手伝いができる、おだやかな性格のカスターくん。 言語障害があるけど手話で聴覚障害の子たちと話すことが出来、洗濯・子守りもこなせるシェーナさん。思いやりがあり、しかもかわいいので誰からも好かれます。 視力が弱いけど、ゆっくりと三輪自転車も運転し、独自の物作りが得意なレイモンドくん。自転車の修理も自分でできます。 歩行も会話も難しいけど、みんなと一緒にいるのが大好きなマーシーさん。 冗談いっぱい笑顔いっぱいで楽しく生きるのがボホール流です。

日本文化センター龍皇庵 Japan Cultural Center RIOAN

日本文化センター龍皇庵 Japan Cultural Center RIOAN

ここには様々な扇子や陶器、下駄などが展示されて日本を感じることが出来ます。 枯山水、池もある日本庭園は座禅するのにぴったりです。 龍皇庵は芸術家でもあるファブリツィオ先生が造りました。 ここで日本文化講座を行います。

図書室 LIBRARY

図書室 LIBRARY

日本語の本や漫画、雑誌、迷路本、絵本、英語の本など様々な本を読むことができます。 パズルやお絵描き(写し絵)などもできる場所です。学べる場として地域に開放します。 図書室は会議室にもなり、工作講座でも使われますよ。

鶏貸し出し事業 Chicken Leasing Project

鶏貸し出し事業 Chicken Leasing Project

大工から3羽の鶏をもらい、育て始めたのが始まりでした。鶏が逃げたり、戻ってこなくなったり、死んだり、小屋が壊れたりといろんなことがありました。 試行錯誤を繰り返し、現在は母屋の下で約40羽の鶏が飼育されています。 気候や外敵から守られ、安定して数を増やすことができています。 これらの鶏は障害のある人と家族を中心に「貸し出し」を行っています。一年後に借りた数だけの鶏を返す、というものです。 また、物々交換もしています。米5キロと鶏1キロを交換します。すでに近所の人が何回も利用していますよ。

テラピアとモリーの養殖 FISH POND

テラピアとモリーの養殖 FISH POND

縦約4メートル、横約2メートル、深さ約70センチの大きな池を作りました。 この池には現在8匹の小さなテラピアとたくさんのモリーが住んでいます。 将来的にはバビタ物々交換倶楽部に出展したり、貸し出したりする予定ですよ。

菜園 BABITA FARM

菜園 BABITA FARM

バビタの家には様々な果物、野菜、観葉植物が植えられています。 野菜も果物も約20種類はあります。 日本でもおなじみのオクラやモロヘイヤ、ナス、サツマイモや、日本にはないキャッサバやパパイヤ、ウベ、カモンガイなどもあります。果物はパイナップル、ココナッツ、グアバなど様々です。 どんな社会になっても、災害が起こっても生き抜けるように自給自足を目指します。

バビタ物々交換俱楽部BABITA BARTER CLUB

バビタ物々交換俱楽部BABITA BARTER CLUB

物々交換倶楽部では様々なものを選べます。 バビタの家からは日本からの珍しい物や鶏を提供します。それらが欲しい人はココナッツや米、鶏の飼料などを持ってきます。そしてバビタ券をもらいます。 そのバビタ券を使ってほしい物を選びます。 バビタメンバーだけでなく、地域の人たちも利用できます。 お金に左右されない仕組み作りに力を入れていますよ。

日本からの支援物資DONATION GOODS FROM JAPAN

日本からの支援物資DONATION GOODS FROM JAPAN

毎年日本の皆さんから支援物資を送っていただいています。 それらは物々交換俱楽部で利用したり、施設で使用したり、行事の賞品になったりします。 また、災害時には支援物資としてボホール各地へ配布しています。 日本の皆様からの支援物資はボホール人みんなを笑顔にしてくれますよ。

Dauis Mayor Sumaylo

Dauis Mayor Sumaylo

Mayor Sumaylo has been supporting our association and its projects since its foundation. ボホール島のダウィスという地区の一番偉い人(首長)が土地を一緒に探してくれました。おかげで安全で静かな良い土地を見つけることができました。バビタの家はダウィスのタバロンというところにあります。

見学、体験、ホームステイ、ボランティア

見学、体験、ホームステイ、ボランティア

「ともに生きる」 このTシャツは神奈川県議員の皆様からいただいた物です。 この文字は書道家の金澤翔子さんが書いたものです。彼女はダウン症ですが、力強く感動を与える文字を書きます。障害のあるなしにかかわらず、素晴らしい物は素晴らしい、心を動かされます。 ボホールは 「ともに生きる」社会です。 障害があってもなくても、いわゆるおかまおなべと言われている人たちも、社会の中で自然と過ごしています。 人間関係の希薄さ、不寛容さが「ともに生きる」環境を奪っていっていると感じます。 ボホール島は不便いっぱいです。でも、人とのつながりは濃く、温かいですよ。 バビタの家では見学、体験、ホームステイ、ボランティアを受け付けています。 日本では体験できない生活を通して「生きるって何?」を感じてくださいな。

Fablab Bohol

Fablab Bohol

ありとあらゆるものを創れるというコンセプトで物つくりの提案をしているFablab Group. 前回は島一番の大きなお祭り「サンドゴ祭り」への参加の際にFablab Boholでターポリン・マラカス・扇子を作りました。 このFablab事業にJICA青年海外協力隊員が支援しました。 バビタの家の大きな看板、小さな看板はこのFablabで作られたものです。 最近ではFablabで作られたマスクやフェイスシールドなどは多くの病院へ配布されました。

SANDUGO FESTIVAL 2014

SANDUGO FESTIVAL 2014

島一番の大きなお祭りのパレードに生徒、先生、保護者、青年海外協力隊員たちを巻き込んで参加しました。 手作りの衣装、振付け練習、総勢約120人でサンバを踊り歩きましたよ! 知的・聴覚・自閉症の生徒たちが一緒になって踊る、めちゃめちゃ楽しかったなあ!こんだけのつわものたちを一つにまとめておどれた幸せ、プライスレス!!

母国を愛するフィリピン人Filipino love their country

母国を愛するフィリピン人Filipino love their country

朝礼や式典など、行事の始には国歌斉唱します。 公立学校では毎朝 フィリピン国歌 ボホール島歌 そして市歌 と続きます。 国を愛する心・自分の住む町を愛する心を育みます。 その証に右手を胸にあてて歌います。 この写真は 2013年のボホール地震で被害が大きかった地区に災害支援に行った時のものです。青年海外協力隊員たちと生徒たちと一緒に被災地に行き、踊りを披露したり、日本から寄付いただいた物資を配ったりしました。 ですからボホール人は日本人の優しさを知っています。 ボホール人は地震の後、たくさんの支援を受けたことを忘れません。各地区の道端に「ありがとう」の紙が貼ってありました。支援を当たり前と思っていない。「感謝の気持ちを持つ」ってこと、とても大事だよね。 いつも前向きなボホール人が大好きです。

ごちそう ブタの丸焼き

ごちそう ブタの丸焼き

Lechon Baboy(ぶたの丸焼き)はボホール名物! カトリックのお祭り(食べるお祭り)や誕生日やお祝い時に出てくるごちそうです。ボホールは他の島と違って一年中食べるお祭りがあります。 運が良ければフェスタ(食べるお祭り)でレチョンを食べることができるよ!

Tuko Lizard

Tuko Lizard

ボホール島には普段出会えない生き物がたくさんいるよ。でっかいトカゲがいるよ(噛まれたら結構痛くて血が出るよ)。ヤモリもいるよ。 サソリ・こうもり・ネズミ・アリ・ごきぶり… 鶏・豚・ヤギ・牛・水牛… 自然いっぱい!虫いっぱい! 蚊に刺されないようにね。デング熱になるかも。 放し飼いの犬がたくさんいるよ。気を付けて!噛まれたら即病院へ! この生活に慣れたら逞しくなれるよ。

Dance Dance Dance!

Dance Dance Dance!

フィリピン人は歌とダンスが大好き。大人も子供もみんな踊るし歌う。 しかも上手! 言葉がわからなくてもダンスは世界共通語です。ダンスで仲良くなれます。 ボホール人のいいところ 前向き 明るい 冗談好き 男性は女性に優しい、そして紳士 女性は働き者 悪いところもたくさんあるけど、それがかすむくらいいいところがいっぱいです。(ボホール人と他の島の人たちとはちょっと違うんだよ。日本でもそうですよね!) 教育と福祉のいいとこどりで施設(作業所)を運営しますが、楽しくなくちゃつまらない。常に楽しく!愉快に過ごせたらいいなと思っています。

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